- 今使っているのチェーンオイルに満足していない
- ペダルのこぎだしで異音がする
- シフトチェンジがもたついている
- チェーンの洗浄(ディグリザー)が面倒くさい
- チェーンが錆びている
- 潤滑性能が長続きしない
- メンテ後、アスファルトに付いたオイルの染みが気になる
2つの被膜技術により「潤滑」「防錆」「耐久」を発揮。さらに、金属面をコーティングする為、錆の原因となる水分の進入を防ぎます。この被膜技術は工業界でも絶大の評価を得ています。
balubeの持つ洗浄性能は圧倒的です。スプレーをチェーンに吹き付けて30分程度置いてから拭き取ってください。するとチェーンを潤滑させるオイルを残しつつ汚れが落ちます。
balubeに配合されているフッ素樹脂は市販されているどれよりも小さく真球に近いため、細かい金属面の凹凸に入り込みます。またエステル油は世界レベルの材料を使用しています。
超微粒子のPTFE(フッ素樹脂)が金属面に密着し、潤滑被膜をつくります。
ウエス等で拭き取りの際に、潤滑剤までふき取られることはありません。
強固な潤滑皮膜がつくられますので、錆防止の効果もあります。
潤滑性能が高いとチェーンが滑らかにエネルギーを伝え、摩擦トルクが減り余分なエネルギーの消費を抑制します。
摩耗が減ることでメンテナンス回数を減らすとともに機械寿命を延ばします。
つまり高性能なチェーンオイルであるbalubeを使用することはロードバイクを長持ちさせることになるのです。
生分解性というのは「微生物により環境に付加を与える有機物を環境に無害な無機物に分解する性質」のことです。
balubeは厳選した最高級エステル油をベースオイルにすることで、生分解性に優れ環境負荷を最大限に軽減します。
例えば、メンテ後アスファルトに付いたオイルの染みなどは数日で消えます。
またダイオキシン発生の元となる塩素系極圧剤をいっさい使っていません。
① チェーン全体にバルーブを吹きつけます。
② 季節にもよりますが、潤滑剤が浸透するのを10〜30分程度待ちます。
③ 錆や汚れが浮いてきますので、ウエスなどで汚れをふき取ってください。ごみやホコリの再付着を防ぐ効果もあります。
使用状況にもよりますが、チェーンの動きが少し鈍くなってきたと感じたらメンテナンスを行ってください。
どんな金属も細かく見ると凹凸がありそれらが滑らかな動きを阻害します。balubeは金属面をコーティングし、錆の原因となる水分の進入を防ぐとともに金属表面を滑らかにします。この被膜技術は工業界でも絶大の評価を得ています。そのメカニズムは3つの技術で構成されています。
特殊溶剤:汚れ等の油やサビをつきぬけ、金属面に到達しそれらを剥離させます。そして金属面にPTFEとエステル油が入り込む隙間をつくります。
PTFE(通称テフロン®):地球上で最も摩擦係数が低い固体であるフッ素樹脂が金属面に密着し、一層目の潤滑被膜を形成します。
エステル油:ジェットエンジンにも使われているエステル油が二層目の潤滑被膜を形成します。
Q.はじめてのロードバイクなんですが、いきなりこのような高級品を使っていいものか悩みます。
A.もちろんです!balubeはコンポーネント(変速部分やクランク、シフター等の自転車パーツの集合体のことです)の能力を引き出すとともにエネルギーロスも減らします。ぜひ最高の状態でロードバイクを楽しんでください!
Q.レースで使えますか?
A.もちろん使えます。実際にシクロクロスの選手に使用いただいております。シクロクロスとは不整地コースでの走行が主になるため泥や水などかなり汚れる状況下でもちろんチェーンへの負担もかなりのものですが、好評を得ております。
Q.balubeでメンテ中、ガレージに油が着いたのですが、このしみは消えますか?
A.数日で消えます。なぜ消えるかというとbalubeが生分解性だからです。生分解性というのは「微生物により環境に付加を与える有機物を環境に無害な無機物に分解する性質」のことです。具体的には炭素(C)、水素(H)、酸素(O)からなる油(ベースオイル)が水(H2O)と炭酸ガス(Co2)にまで分解される性質をいいます。
Q.現在使用中のオイルの上からbalubeを使っていいのでしょうか。
A.使えます。balubeはチェーンを潤滑するとともに洗浄能力もあります。そのまま塗布してしばらく置いたのち、拭き取ってください。現オイルを洗浄した上でbalubeの皮膜が作られ潤滑性を保持します。但しペンキの上からの塗布や水に濡れている状態での塗布は効力がありません。
Q.amazonでも購入できますか?
A.購入できます。 こちらよりご購入いただけます。
比重 (@15℃) JIS K2249:0.88 |
動粘度 (@40℃) JIS K2283:10.5mm2/s |
引火点 (@COC) JIS K2265:84℃ |
流動点 JIS K2269:-35℃ |
摩擦係数:0.03~0.04 |
表面張力 (@20℃) dunouy法:29.2mN/m |
使用可能温度範囲:-50℃ ~ 250℃ |
ファレックス試験:9,800N以上 |
四球試験 (@200rpm) JIS K2519-4.1:98N以上 |
鋼板腐食 (@100℃・24H) JIS K2513:1-a |
湿潤試験 (@49℃・99%湿度) JIS K2249-4.32:30日A級 |